社会的感情獲得へ向けた感情モデルの構築

概要

一般に「ロボット」は心つまり感情のない存在と考えられている.しかし,ロボットが人間社会に受け入れられていくためには,相手の感情を理解・共感し,行動するということが必要である.本研究では,人とロボットが共感し合う未来を目指して,高次な社会的感情をロボットが獲得するための感情モデルの研究を行っている.感情モデルを作ることを通して,人の感情のメカニズムを明らかにするとともに,ロボットに感情モデルを実装し,人を理解し自身の感情を表出する人工物を開発する.

研究スライド


▼ 日永田 智絵(Chie Hieida)
  1. Chie Hieida, Takato Horii and Takayuki Nagai, "Toward Empathic Communication: Emotion Differentiation Via Face-To-Face Interaction in Generative Model of Emotion," The 8th Joint IEEE International Conference on Development and Learning and on Epigenetic Robotics 2018, ICDL2018
  2. Chie Hieida, Takato Horii, and Takayuki Nagai, "Emotion Differentiation based on Decision-Making in Emotion Model," IEEE International Conference on Robot and Human Interactive Communication, pp.659-665, Nanjing, China, August 27-31, 2018
  3. 日永田 智絵, 堀井 隆斗, 長井 隆行, "行動決定に基づく感情分化", 第32回人工知能学会全国大会, 2018.6.

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